はじめて家に迎えた日から、長くすこやかに一緒に暮らすためのヘルスケアのはじまりです。ねこちゃんは、ワンちゃんと
くらべて病気を隠しがち。獣医師の先生と相談しながらライフステージ毎に適切なケアを心がけてあげましょう。
●1歳を過ぎたら1年に1回の定期的な健康診断をはじめましょう。健康時から検査データを蓄積することで
体の中の小さな変化に早く気づくことができ病気の早期発見に役立てることができます。
●体重管理やデンタルケアなど、心配なこと、気づいたことがあれば動物病院に気軽に相談しましょう。
1年に1回が目安
食事の内容や量、回数などを相談
接種履歴や生活環境、健康状態に応じて実施
消化管内寄生虫は、便検査と必要に応じて駆虫薬を投与
■ 猫白血病ウイルス抗原/
猫免疫不全ウイルス抗体の同時検査
*屋外飼育、多頭飼育など感染リスクの高い場合に検査します。
■ 便検査:
1年に1回が目安